2021-05-27 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第14号
他方、農林中央金庫を含む本邦大手行は、総じて充実した自己資本基盤を有しており、ストレス下における自己資本の充実度についても確認しておりますほか、特にCLO投資につきましては、先ほど八木常務も御答弁されたとおり、本邦大手行が保有するCLOのほとんど全てがトリプルA格であること、CLOの商品設計において、リーマン・ショック以降、ダブルA格以下の証券化区分であるトランシェの割合を増やすなど、トリプルA格部分
他方、農林中央金庫を含む本邦大手行は、総じて充実した自己資本基盤を有しており、ストレス下における自己資本の充実度についても確認しておりますほか、特にCLO投資につきましては、先ほど八木常務も御答弁されたとおり、本邦大手行が保有するCLOのほとんど全てがトリプルA格であること、CLOの商品設計において、リーマン・ショック以降、ダブルA格以下の証券化区分であるトランシェの割合を増やすなど、トリプルA格部分
それで、イギリスにおいては、これは四年前、二〇一四年だったと思いますが、日本の国債の格付というものを下げたりしたので、ダブルAからシングルAになんかしたというようなことがあって、最近の、債券の現先取引の残高が銀行税の課税対象となったことというのが大きな理由で、イギリスの金融機関が取引を縮小するという傾向にあったという環境が変化を生じさせているんだと思いますので、私どもとしては、これはたしかムーディーズ
その会社が皆ばたばたいったというあの歴史を、みんな知っている人からいったらこれは大した話じゃないとは思いますけれども、現実問題知らない方も多いので、そういう方から見れば、少なくともこの格付が、トリプルAからダブルAに下がり、シングルAになっていった、プラスだマイナスだという話を、何を基準にやっていて、一体どれだけの人たちがこれに人間を割いているのかと聞くと、一人か二人でこれを決めているというのが実態
今回の八本松トンネルというのは、これ御覧いただいたら分かるんですけれども、トンネルの長さと一日当たりの交通量に応じまして区分をしているわけでありますが、ダブルA、A、B、C、Dということでやっておりますが、八本松トンネルはこのバッテンが記されているこのAに該当するわけであります。
この季節、夏休みでにぎわうはずの海水浴のお客さんでございますけれども、県内十八カ所の海水浴場、この水質検査はAあるいはダブルAクラス、また放射性物質も不検出。しかしながら、これは震災前、二十二年に比べると、まだ四三%に落ち込んだままでございます。観光客の皆様も、福島に近い私の県北地区はいまだ八割程度にとどまっております。
なお、買い入れ対象としては、ETFにつきましてはTOPIX、日経二二五、JPX日経四〇〇という幅広く利用されている指数に連動するものを対象としておりますし、またJ—REITにつきましてはダブルA格以上などの条件を満たす銘柄を買い入れておりまして、特定のものに対する推奨云々ということは、全く私どもと関係はございません。
さらに、社債市場の活性化を図るという観点から、本年十一月より、日本証券業協会におきまして、銘柄の格付がダブルA格以上で取引数量一億円以上の社債につきましては、取引価格の公表を開始するということとなっているところでございます。
自由化前はダブルAプラス、そして自由化後の昨年十二月二日時点ではAマイナスということです。 この表では、欧米各社は自由化後は一様に格付が低下して、その要因として収益性の低下というものが指摘をされているわけでありまして、業界がどういうふうに変容していくかというのは極めて重要なことであるというふうに思っております。
ダブルA3からシングルA1にワンノッチ下げましたということでありますが、このムーディーズのシングルA1というのは上から五番目でありまして、最上級、二番目、次のところあたりで、アメリカ、カナダ、ドイツ、イギリスなんかは、ほとんど一番上にいるんです。日本はとうとう五番目になりました。四番目の中国とか韓国より下になってしまいました。中国や韓国より下なんですね、格付が。
具体的には、現在十一兆円あります資本を七兆円程度まで減資しても、ダブルA水準の優良企業としての信用度を十分に確保できると私どもは考えております。 みんなの党の指摘に対して、日本郵政は何度も、現在の資本額は適正です、減資できませんという説明を繰り返してきました。
また、評語についても、例えば、総務省はダブルA、A、B、C、D、外務省はイ、ロ、ハ、ニ、ホ、文科省はS、A、B、C、F、ばらばらなんですね。こういったものは統一を図ることが必要だというふうに考えます。
国債の格付が、今、ダブルAが二社、シングルAが一社ということなんですけれども、あと一社シングルAになりますと、ここで書いてありますように、二〇%、外国の金融機関が保有する日本国債がリスク債権というような扱いになってしまうということが、二〇〇七年でございますが、バーゼル2で確認をされております。
○金子参考人 平成二十四年九月、十月の笹子トンネル上りでの詳細点検の件でございますが、点検の結果、速やかな対策が必要な、ダブルAでございますが、こういった結果、あるいは、安全な交通または第三者に対し支障となるおそれがあるため対策が必要と判断される場合、これはEでございますが、これに該当するふぐあいは発見されず、点検結果の取りまとめ後に補修などの対応を行うことを予定しておりました。
この四カ国を見ると、いずれも国債の格付、日本は今ダブルAマイナスであるとか、ダブルAでございます。一方で、アメリカ、イギリス、特にフランスやドイツなどは財政規律が非常に守られていて、公債発行残高が非常に低い国でございます。国債の格付はいずれもやはり最上ランク、トリプルAであったりという国々でございます。
それは、現状、日本の方がダブルAマイナスという低い格付にもあらわれているというふうに思いますけれども、このあたりはお考えはどうでしょうか。
これは、いわゆる日本国債がダブルAマイナスからシングルAプラス、一段階下がって、上から五番目の格付になってしまった。しかし、その理由としては、先ほど言ったような政治的なリスクにさらされているから下げたんだ、言ってみれば、その後の国債の状況を見れば、円滑に消化されて、市場の反応も極めて小さかったんだと思うんです。
そこで、先般、民間格付会社が日本の長期国債の格付をダブルAマイナスから一段階引き下げ、シングルAプラスに格下げしました。この格下げ理由については、財政健全化に向けた取り組みが切迫感に欠けている点を指摘し、その政治リスクが起因としています。
資料の中で、少し直接的な話ではないかもしれませんが、十三ページ目にこの半年ぐらいの様々なイベント、ニュースに対して株価がどういうふうに動いたかということをお載せしているページがございますが、金融危機、欧州の方のニュースもいろいろ下落の要因になっていますが、実はこの中で一番下がっているのは、七月の辺りにS&Pが米国の国債をトリプルAからダブルAプラスにこれほんのちょっとのはずだったにもかかわらず下げた
そうすると、当然、今、米国の格付会社によると、日本の国債の格付の見通しはダブルAから引き下げられて、また国債の債務不履行の高さを示す指標も中国を上回ったと言われております。そうすると、将来の国債償還への信用が低下するわけです。国債金利の暴騰、そして価格の方は暴落が予想されます。
一九九二年にトリプルA、安定的と評価されておりまして、それが二〇〇一年にダブルA、それから、二〇〇二年になりますとダブルAマイナス、そしてやっと、二〇〇七年四月にダブルAのプラス、安定的になりました。よかったなと思っておりましたけれども、二〇一〇年一月、ことしの一月にネガティブ、マイナスというように評価が下がっております。
しかし、前政権では、多くの非難を浴びながらも財政再建に道筋をつけることに取り組んだ結果、二〇〇七年、米国の格付機関スタンダード・アンド・プアーズは、日本国債の格付を、それまでのダブルAマイナスからダブルAに引き上げたのでありました。 ところが、その同じスタンダード・アンド・プアーズが、本年一月二十六日、日本国債の格付の見通しを、これまでの安定的からネガティブ、引き下げ方向に変更いたしました。
ハマ債、これは国と同じダブルAぐらいでしたけれども、それで、〇・幾らか安くても三日間で完売なんです。もうからなくたっていいんです、こういうふうに国のために使っていただければと。こういう気持ちの人がいれば、私はそういう方々、五千億、一兆円になってくるんじゃないかと思うんですが、野田副大臣いかがでしょう、目的国債。